家紋

2月は28日しかないのに祝日が2日もあり、得したような・・・でも時間が足りないような・・・そんな感じで過ごしていたら、来週からは3月に突入です! どうしましょ~ってな感じです。月日の流れるのは本当にはやいものです。

さて、2月の2回目の祝日にあたる23日は天皇誕生日です。令和の今上天皇は天皇徳仁(なるひと)様で、62歳を迎えられます。おめでとうございます。

徳仁天皇は126代目!ということですが、宮内庁のHPでは天皇系図の他にもご略歴やご活動、皇室に伝わる文化など様々な情報が公開されています。実は私、宮内庁のHPをはじめて拝見しました!特に印象に残っているのは皇室の方々が身の回りの品などに用いるシンボルマークの「お印」が紹介されていること。

お印とは、皇室内でお一人お一人の品を区別するためにつけられるマークだとか。皇室で働く人たちが、皇族のお名前や称号を書くことをはばかれ「お印」を使うようになったといわれています。

幼少期から用いられ、慶事の際の引き出物などのデザインにも取り入れられ、中でも砂糖菓子を入れるボンボニエールは有名ですね!

お印のデザインに決まりはなく、樹木やお花の名前が用いられることが多いようです。天皇ご一家のお印は「榮」「白樺」「梓」「ハマナス」「ゴヨウツツジ」「栂」「檜扇菖蒲」「木香茨」「ユウナ」「高野槇」などです。この機会に覚えておきたいと思います。

さて、家のシンボルマークといえば「家紋」ですね。家系、血統、家柄、地位を表すため用いられてきた「家紋」は、平安時代に公家が着物や家具、身の回りの品に紋様をつけたことが始まりとされています。鎌倉時代には武士の間では戦場で敵、味方を見分けるために広く使われるようになったようです。日本では241種類5116紋以上の家紋があるようですよ。

天皇家の家紋はご存知「菊花紋章」です。十六花弁菊紋のマーク、菊花紋は皇族以外の使用が禁じられています。

家紋で有名なのが『この紋所が目に入らぬか~』でお馴染み徳川一門の「葵紋」です。印籠に印されている「葵紋」を見せるだけで悪党を撃退するあのドラマのシーンは痛快でしたね。それだけ徳川家の権力の凄さが伺いしれます。

また、武家の家系では複数の家紋を持っていたようで、織田信長は7つの家紋を使い分けていたんだとか!

祖先代々、家に伝わる紋章を「家紋」として使用しているご家庭もあれば、使いたいのだけれど、家紋がわからない・・・といった声も聞かれます。そんな時は先祖の着物や食器、家具等に家紋が印されていることも。また、墓石に刻まれている場合もあります。

沖縄では家紋を墓石に入れたい・・・という要望は少ない気がします。そもそも沖縄では琉球王家や身分の高い士族などは家紋を持っている家庭もあるようですが、それはごく一部のようですね。家紋は日本独自の文化です。琉球の時代に薩摩藩が使用しているのを真似て取り入れたという家庭があるようですが、一般的には広まらなかったということらしいです。

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