「第49回那覇ハーリー」が4年ぶりに開催!!花火大会の場所取り・・・断念!!
那覇ハーリーの歴史は、14世紀に中国から沖縄に帰化した久米三十六姓が伝えたという説や、長浜太夫という人が南京で爬龍船を見て、それを真似て造り、那覇港で競漕したという説など諸説あります。
琉球王国時代に入ると、首里城の龍潭池が完成し、元々そこは中国からの冊封使をもてなすための場所として使われており、この龍潭池で爬竜舟競漕をした記録が残されています。その後、廃藩置県(1879年)で琉球王国がなくなったことにより廃止。その後は地域の行事として一時期復活するも、1928年を最後に競技は途絶えてしまいました。本土復帰記念事業として1975年の開催された沖縄海洋博を機会に復活し、今では沖縄を代表する行事になりました。
コロナ前まで、私が場所取りをしてました。さ~今回も場所取りしよ~かなと思ってましたが、4年ぶりの開催でもあり、例年の那覇ハーリー来場者数よりも増えることが予想されるため断念することを決めました!!
「目の前で花火を見ることができないのは残念ですが、代わりに美味しいものを食べたいと思います。」