遺族あいさつ

今月中 私の父が他界。那覇市内の病院から実家へ遺体を搬送。
私の地元は、葬儀会社に依頼しません、すべて自分たちで行います。

例えば、親族の車を借りて遺体を搬送します。村が管理する火葬場では、委託をうけた管理人(一人)が居て、その方が、葬儀の司会進行、火葬の段取り、位牌の名前書きなど・・本島では、聞いたことがないやり方です。

葬儀場使用料(火葬代)すべて込みで 5万円もしません。びっくりです。
遺族を代表して 私が挨拶しましたが、さすがに緊張しました。そして、疲れました・・・。

その日で納骨。私が長男なので、父をお墓の中へ納骨。中には私のおじー、おばーの遺骨があり、その隣へ父を安置しました。
私が幼少のときには、いつも おじー、おばー、父 3人でキビ刈り作業をしてました。懐かしいです。

初七日法要では、数日前からお供え物などお客様へ出す食材を購入し、当日、朝5時から親族の女性陣が魚を揚げたり、カマボコを切ったり・・・線香をあげにくる午後1時まえまでには完了。

一旦自宅へ帰り着替えをし、午後1時からは、来客者への対応。お返しを渡したり大忙し・・・・
その晩は、遅くまで親族と談話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20130626

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