お墓から見える時代背景

ネットニュースを見ていると「エジプトの古代墓からチーズ発見!」の記事が目にとまりました。

そのお墓は紀元前13世紀頃のお墓で、1885年に発見されたものの、その後砂に覆われて一度消失し、2010年に再度発見されたそうです。

考古学者によれば墓の中に壊れた壺があり、その中の白っぽい個体がチーズではないか?と推測、専門家に分析を依頼したところ「牛やヤギ、羊のミルクによって作られた乳製品」であると結論付けられたというものです。

驚きですね~!

もちろん食すことはできませんが、その時代の人々の暮らしを感じることができるニュースだと思います。

紀元前13世紀といえば日本は縄文時代でしょうか・・・。旧石器時代はマンモスなどを追いかけて移動しながら生活をしていた人々も縄文時代になると、同じところに住み続けるようになり、集まって生活をするようになりました。

人が集まると様々な知恵や工夫がうまれてきます。竪穴住居の発想が生まれ、布や動物の皮で作った服をまとい、皆が集まる広場や、貝殻や食べかすを捨てる貝塚、そして遺体を埋葬するお墓などが作られていきます。

(お墓の歴史は縄文時代に始まったのですね!)

縄文時代の次の弥生時代には稲作がはじまり、金属器を使い、貧富の差がでてきたといいます。

あれ?どうして貧富の差がわかるのでしょうか?不思議ですよね・・・。実は身分格差は当時のお墓の発掘により伺い知ることができたというのです。

時代は変わって、古墳時代には世界三大墳墓とよばれる仁徳天皇陵が造営されました。この時代は権力の象徴としての墳墓づくりが盛んであり、天皇や貴族、有力者だけが埋葬されていました。しかし、大化の改新の一環により、お墓の大きさを制限する「薄葬令」をもって古墳時代も終わりを迎えます。

ちなみに、世界三大墳墓の、あと2つは「クフ王のピラミッド」、「中国の始皇帝陵」です。権力の象徴であることは日本のみならず世界も同じですね。

さてさて、お墓の歴史はまだまだ続きますが、ちょっと長くなりそうなので続きは次回にでも…!

このように、お墓を通して時代背景が見えるし、歴史を知るにはお墓の存在って貴重なんだよな~、あらためてお墓ってすごい建造物だな~・・・と思った次第です。

さて、株式会社天久石材では沖縄の独特なお墓のタイプ「亀甲型」「破風型」「ひさし延長型」に加え「内地型」のお墓を低価格でワンランク上のお墓をご提案しています。完成形の3Dイメージを事前にご確認いただけますのでお客様のご要望にあわせご確認いただきながら進めていきます。お気軽にご相談ください。

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