遺産

ユネスコの世界自然遺産に『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)が登録される見通しになりました。すごく喜ばしいことですね! 7月にオンラインで開かれる委員会で正式に決まるということです。コロナ禍での朗報は皆を笑顔にしてくれました。登録が待ち遠しいです。

「遺産」とは「故人が死後に残した財産あるいは先人たちが残したもの」ですが、お墓もそのひとつだと思うのです。

特に沖縄のお墓は他府県と比べ独特のものがあります。

大きくて独特な形、沖縄の気候にあった頑丈な作り・・・昔の風葬習慣や門中制度の関係で沖縄のお墓は広い敷地に大きいお墓が多いものです。また、雨風をしのぐ屋根があるのも特徴で、まるで小さなお家のようです。

破風墓(はふばか)屋根があるお墓は「破風墓(はふばか)」といいます。破風型のお墓の代表は王家のお墓「玉陵(タマウドゥン)」です。琉球王国第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓として世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)としても登録されましたね!さらに、2018年には建造物として正式に「国宝」にも指定されています。

破風型と並んで沖縄を代表するお墓に「亀甲墓(かめこうばか)」があります。

以前、このコラムでも触れましたが・・・世界のお墓という本に亀甲墓がドカーンと大きく掲載されていたのは衝撃的でした!屋根の形が亀の甲羅のようになったデザインで沖縄ではよく見かけるものです。母親の子宮(胎内)をイメージしているともいわれ、その中にお骨を収めることで胎内に戻っていくという母体回帰の思想もあるようです。

破風型や亀甲墓のお墓は歴史的にも貴重なものが多く、後世に伝えていかないといけない大切なものですが、私達にも先祖代々から続く個人墓があります。そして何より沖縄独特の祖先供養(シーミーやお盆行事など)が身近にあります。「沖縄のお墓とお墓文化・祖先供養」を誇りに思い、これからもご先祖様から受け継いだ大切な遺産を守っていきたいものです。

天久石材ではお墓のタイプを選べます。破風墓型、亀甲墓型、ひさし延長型、内地型(和型・洋型)など、低価格でワンランク上のお墓をご提案しています。事前にお墓の完成の形を3D画像にてご確認いただけますのでイメージがわかりやすいと評判です。

Youtubeでは施工例写真集の動画もご案内していますので参考にしてください。

また、お墓の建立以外にも、草むしり、全体的なリフォームから部分的な改修・補修など、お墓事のお悩みは株式会社天久石材へご相談ください。真心をこめてお手伝いさせていただきます。

見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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