台風

早いもので8月に突入です。

例年なら子どもたちは夏休みを満喫し、観光客で溢れかえっている沖縄でしたが、今年は新型コロナウィルスの影響でいつもと違う8月を迎えています。

台風また、「台風」の発生ベースも例年に比べだいぶ遅いようです。

5月に1個、6月に1個・・・確かに少ない!!さらに、ニュースでも色々と伝えられていますが、気象庁が統計を始めた1951年以来、初めて北太平洋で7月に台風が発生しなかったのです。これは驚きですね。

しかし、8月以降は発生数が増え、例年並みになると予想されているので注意が必要です。台風対策はしっかりと行いましょう。

ところで、台風は年間どれくらい来ているのでしょうか? 平均は26個だそうです。そんなにきているんですね!

「台風銀座」という言葉に例えられるように、沖縄は台風の影響を受けやすい地方となっています。ちなみに台風の上陸数をみてみると、沖縄はぶっちぎりの1位?・・・ではないんですね。一番多いのは鹿児島県、2位は高知県、3位は和歌山県だそうです。あれれ?沖縄の順位はどうなってる?と思いますね。

確かに沖縄にはよく台風が接近したり、通過していますが、気象庁の定義する「台風の上陸」とは、台風の中心が海岸に達することとされているので、沖縄に接近する台風はカウントされないケースが多いのです(その場合、通過と呼ばれています)。

今年の前半は疫病発生、豪雨による水害などで大変な思いをしています。台風災害が起こらないように祈るばかりです。

さて、台風による被害はお墓にも影響します。

  • 大雨による雨漏り
  • 暴風による崩壊、ひび割れ、倒木などでお墓が下敷きになる
  • お墓の付属品が吹き飛ばされる、壊れる
  • 塩害による老朽化
  • ど、被害にあわれた方も少なくありません。

お墓も家と同様、台風から守る必要があります。

お墓の暴風対策、台風被害のご相談や修繕は天久石材へお気軽にご相談ください。

そして、2020年はユンヂチ!お墓事をするには良いとされています。大切なご先祖様のためにも、お墓の建立や修繕、小物類の購入などお墓事で気になることがあれば、このユンヂチの年回りに取り掛かってみませんか?

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