「気づき」を教えてくれる先人たちの教え

あっ虹!しかもダブルで!!ラッキー!!!

ダブルレインボーを見た人は願い事が叶うらしいですよ。(虹が架かっている間に願い事をしなきゃいけませんが・・・)

日本では「二重虹(ふたえにじ)」と言われとても縁起が良いとされています。長寿や商売繁盛、福徳など多くの人が望む全ての幸福を招くというのです。虹が多いとされるハワイでもダブルレインボーは滅多にお目にかかれない貴重なもので「幸せのサイン」として感動を与え、ヨーロッパでは虹の根本には金のカップがあるとも言われています。(虹がダブルだと凄いお宝が眠っているのでしょうね!)

このように世界中で「幸せの象徴」とされるダブルレインボー。

土砂降りの雨から晴れやかな青空が広がるように、運気も上昇し明るい幸せな未来が待ち受けている・・・ダブルレインボーに出会えた方、これからやってくる幸運を楽しみに待ちましょう!

このようにダブルレインボーは幸運のサイン、四つ葉のクローバーは幸福アイテム、などといった言い伝えは誰が言い出したのでしょう。とても粋なことですね。

昔からの言い伝えや先人たちの言葉には私たちの気持ちを切り替える素晴らしいパワーがあると思います。ただの虹にも意味をもたせ、私たちに気づきを与え導いてくれます。もちろん良いことばかりではありません。時には教訓の意味を込めたものも多々あります。

沖縄の民謡や琉歌にも教訓歌が多いと聞きます。

『てぃんさぐの花』は「親の教え諭す言葉を心に染めなさい」と歌っています。

『ヒヤミカチ節』には何度失敗しても立ち上がり努力することの大切さ、七転八起の精神を「ヒヤッ!ヒヤッ!(エイヤッ!エイヤッ!)」の掛け声に応援や励ましの意味を含んで歌い上げています。

『油断しるな』では「年月は馬が走るように早く過ぎ去る、明日があるからと油断するな!」と喝をいれています。

沖縄民謡は知れば知るほど興味深いものがありますね。

さて、今年2020年はユンヂチ!ユンヂチの年はお墓事をするのに良いとされています。これも、先人たちから伝わってきたもの。先人たちの教えのとおりにお墓事をするには今年がチャンスなのです。

お墓の改葬や修繕にくわえ、壁や塀の工事、小物類(香炉、花筒、供物台、墓標、カミアンジー)の新調など、この中で気になることがあれば、ぜひ進めて行きましょう。

皆さんが一番気になる「予算」についても、どれくらいかかるか?の疑問に前もってお答えします。天久石材では高品質・激安価格でお墓をご提供していますので予算的にもご納得いただけると思います。見積もりは無料ですので、お気軽に連絡くださいね!

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