お彼岸とお月見

十五夜のお月見
知ってる? 2018年の今年は、秋分の日と仲秋の名月がセットでやってくる。
23日は、秋分の日。そして翌日24日、お月見なのだ。

そこで、アタシは考えた。今年は、ご先祖様のお月見をしようと…。ふちゃぎと一緒に、亡くなった祖父や祖母の好物をお供えして、じいちゃんやばあちゃんが好きだった日本の唱歌を歌ってみようかと思う。

「出た出た月が、まあるい まあるい まんまるい 盆のような月が♪」「うさぎ うさぎ なに見て跳ねる 十五夜お月さん 見て跳ねる」
じいちゃんとばあちゃんが、側で一緒に歌ってくれていたら嬉しいな。

なぜ、こんな話をするかというと…

仏教では、お彼岸は、先祖供養や法要を行う絶好機会だという。そのわけは、あの世(彼岸)とこの世(此岸)が最も通じている日なのだそうだ。となると、お墓参りをしない手はない。

実際、私の友人は折に触れてお墓に行き、ご先祖様に自分自身や家族のことに関するお願いやら、感謝を呟くという。彼女に言わせれば、お墓は霊界とつながるプラットフォーム(土台)なのだそうだ。

SNSの発達で、人と人との繋がりに、距離はさほど関係なくなった。Facebook、Twitter、Instagramをやっている同士は、一部の地域を除いて世界中のどこにいる人ともつながる。宇宙にいる人ともつながるのだから、そのうち、異次元の生物と繋がる日がやってくると思う。もちろん、それには、あの世も含まれる。
そうなると、楽しいのか、あるいは苦しいのか…実際に繋がってみなきゃわからない。とにかく、新しいことが広がっていく世界はワクワクする。

さてさて、話がだいぶ、SNSの方にズレちゃったけど、言いたいことは、お墓はあの世と繋がるプラットフォームだということ。

SNSで繋がっている人と、実際に会わなくても、それぞれの今の事情が垣間見えるように、墓前で様々なことを報告することで、あの世の人たちも子孫が、今どういう状態にいるかを把握する。真摯な想いから出た願いだったら実現するよう手助けをしてくれるだろうし、自己中な願いだったらかえって難しい宿題を与える可能性もある。

大切なのは、繋がっていること。
あの世の人を味方につけると、そりゃあ心強い!

んなわけで、
プラットフォームとなるお墓、ありますか?

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