まめ知識
Q. ユタとは?
A. 沖縄(本島、離島、奄美諸島)に古くから伝わる民間の巫女やシャーマンのことをユタと呼びます。個人はもとより、家や職場の運勢を見たり、死者の口寄せ、マブイぐみ、先祖供養などの霊的な相談に応じます。沖縄では、火之神(ヒヌカン)や拝所(ウガンジュ)、御嶽(ウタキ)といった霊的な場所や行事が多く、日常的に先祖供養が盛んに行われています。
Q. ユンジチとは?
A. ゆん(閏)+ぢち(月)、閏月のこと。旧暦では、新暦に比べ1年が11日短いため、旧暦が1ヶ月分足りなくなる時期、約33ヶ月毎に閏月が設けられる。厳密にいうと、19年に7回の周期で閏月が設定される。例えば、4月が33ヶ月目である場合、次の月は、閏4月が設けられることになり、4月が2回あることになる。
地鎮祭・納骨式など
Q. 清明祭(シーミー)、法事ごと、旧盆のお供え物、地鎮祭・納骨式などの重箱はどのようなものを準備したらよいでしょうか。
A. お客さまの声にお応えして、仕出し専門店との提携により安心価格で、ボリューム満点なお品をご提供可能です。詳しくは、天久石材までお電話ください。
Q. 清明祭が近づいたので墓地の清掃をしたいが、今年は忙しいので草刈りをお願いできないか?
A. 墓地(墓庭)の広さにより価格は変わりますが、当社にて草刈作業の代行を行っております。見積無料です!
Q. お墓の地鎮祭にはどのような供物を準備したら良いでしょうか?
A. 一般的には、お塩・お米・お酒・清水・果物・菓子などがあります。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。工事の着工にあたり、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。
- 米 :2合程度
そのままお供えすることもありますが、よく洗って供えることもあります。 - 酒 :1升瓶
1本を準備してください。祭典後の直会(なおらい)にも用います。*直会(なおらい)地鎮祭後の食事会 - 塩 :1袋
- 水 :1本 ペットボトル(500ml)
- 海の物:乾燥こんぶ・乾燥わかめ・乾燥するめ等 数点
- 山の物:大根 ゴーヤー きゅうり 等 季節の野菜を数点
- 果物 :りんご、みかん、ばなな 等 季節の果物を数点
- 饅頭:一盛り
地鎮祭の費用としてまず一番たいせつなものは読経への謝礼です。お布施の額に決まりはありませんが、3万が相場だといわれています。封筒の表に「御布施」と書きます。
※その他の準備品:竹、ガジュマル、縄、砂、ツルハシ、クワ、スキ 等は、当社が準備を致します。
Q. お墓の落成祝い・納骨式は、どのような供物を準備したら良いでしょうか?
A. 専門の業者をご紹介します(お見積を取り、お客様が納得されてから発注を致します)。
完成式お供え物リスト
- お米:2合程度
- 酒 :1升瓶 1本
- 塩 :1袋(お祓い用)
- 水 :1本 ペットボトル(500ml)
- 重箱 :おかず、モチ(2セット)
- くだもの:りんご、みかん、ばなな 等 季節の果物を数点
- まんじゅう:一盛り(種類は自由)
- お花 :1対
- 線香 :1セット
- 紙銭(うちかび):1セット
その他の準備品
テント、いす、テーブル等は当社が準備を致します。
納骨とは?
遺体を火葬したあと、骨壷に入れ、骨壷などに入れた遺骨を、お墓に納めることです。